トレチノインとハイドロキノン

トレチノインやハイドロキノンはニキビあとのシミを消す?

レーザー治療注意点

 

トレチノインやハイドロキノンはニキビやニキビあとのシミを消すだけでなく、アトピーにも効果があるので、肌トラブルで悩む人たちにとっては朗報です。

 

しかし、効果があるだけに正しく使用しないと、返って肌荒れをおこしてしまうこともあります。

 

市販の化粧品に含まれている成分量はごくわずかなので大きな問題はないようですが、個人輸入などでクリニック並みの成分が見込まれるものを使う場合は注意が必要です。

 

トレチノインとは?

トレチノインはビタミンA誘導体で、ビタミンAの100倍〜300倍の効果があります。

 

しかも、この成分は人の体にある成分のためアレルギー反応を起こすことがありません。

 

トレチノインの美肌効果としては、肌のターンオーバーを順調に進める働きや、古い角質を除去する作用があります。

 

ハイドロキノンとは?

漂白力が強く、すでにできてしまったシミを除去し、これからできるシミも予防します。

 

ハイドロキノンを使用中は、日焼け対策をしっかりする必要があります。

 

ハイドロキノンは単独で用いると肌に浸透しにくいのが難点ですが、トレチノインと一緒に用いると肌に浸透しやすく効果が増大します。

 

トレチノインやハイドロキノン配合の市販の化粧品でよく知られているのは、

 

  • 「ビーグレンQusomeホワイト1,9」
  • 「アンプルールラグジュアリーホワイトシリーズ」
  • 「サンソリットホワイトHQクリーム」
  • 「オバジニューダームシステム」
  • 「ハイドロキノンH2クリーム」

 

などです。

 

気になるニキビ跡を皮膚科で治療したい場合は?

 

皮膚科を受診して、「ニキビ跡を治すためにトレチノインとハイドロキノンを使いたいのですが」と端的に言いましょう。

 

レーザー治療をすすめられるかもしれませんが、その気がないなら、はっきり伝えます。

 

医師は、単なるニキビ跡か内臓疾患によるものかどうかを見極め、トレチノンやハイドロキノンが有効であると判断したら処方してもらえます。

 

 

まとめ

大人ニキビと呼ばれる20代以降のニキビは、睡眠不足や偏食、ストレスなどからくるホルモンバランスの乱れが要因のことが多いです。

 

ニキビ体質の改善には、自分の生活を見直すことが大切です。

 

また、すでにできてしまったニキビ跡の改善には、トレチノインやハイドロキノンが配合された化粧品でケアする方法もあります。

 

あまりに気になるようなら、皮膚科でトレチノインやハイドロキノンの処方薬を出してもらうこともできます。

 

肌トラブルで悩まないで、前向きに対処しましょう。